こんにちは、ジミーです。
実は僕、ビジネスマンとしてだけではなく、普段は芸術家としても活動しております。
主には油絵描いてます。
で、今年の2月に個展を開いたんですが、そしたら110万以上絵だけで売れたので、その時の話を書いていきます。
これは80万円で売れた今回の個展1番の大作『赤富士』ですが、僕が尊敬している経営者の方に渡らせていただくことができて、大変光栄でした。
他にも10万円の絵や、8万円、5万円くらいの価格帯の絵がいくつか売れていき、合計で110万以上売れました。
絵って実は「売る」という観点で見ると死ぬほど難しい商材であって、なぜかというと、極端な話、キャンバスに油の塊がくっついた物でしかないからです。
作家の僕が言うのはやばいんですが、極論捉え方によってはゴミ同然とも考えられるわけです。絵ってのは。
でも僕のように100万以上で売れてしまう画家もいれば、もっといえば世界で1番高額で売れた絵、ダビンチの「救世主」なんて508億円で落札されてますからね。
508億円ですよ。
たった1枚の絵で、508億円です。
世界では必死に毎日8時間以上労働して毎月30万稼ぐ人もいれば、というかそういった人がほとんどにも関わらず、ごく一部の”売り方”などの知識を知った人間は、こういった歪みを手にしているわけです。
一旦ここまで。続きはあとでかきます。