ジミーです。
今日のテーマは「悟空マインド」です。
結論、格上に会いまくっていたら必然的にめちゃくちゃ進化してしまいますよという話です。
漫画とかで例えるとわかりやすいですね。たとえばドラゴンボール。
悟空は止まることなくパワーアップし続けていますが、それは自分より遥か格上の強敵に挑み続けているからです。
戦闘力は完全に負けているのに、いや俺はこいつに勝つんだ。俺がやらなきゃ誰がやるんだと。
そういった勢いでベジータやらフリーザやらセルやら魔人ブウやらに挑んで、一旦瀕死になっても這い上がって、自分を強くしていっているわけです。
ではこれがもし、悟空がずっと強敵にたちむかわず、農作業ばかりしていたとしたらどうでしょう。
ずっと雑魚です。強くなるどころか、むしろ退化します。
これはビジネスでもなんでも全く同じなのです。普遍の法則だと思っていいです。
人間は、格上に積極的に会わないと進化できないのです。
自分と同等、もしくは自分より能力の低い人間とばかり絡んで、安心している人が多くいますが、
それではあなた退化しまくって腐るよ。と言いたいのです。
僕はこれまで、
年収4億自動で稼ぐメンターであったり、
りらくる創業者の竹之内社長であったり、
キリンビールの9兆円マーケター和田さんであったり、
他にも、
中小企業の顧問にはいって上場させて数億単位での売却までもっていくってのが趣味みたいなバケモンおっちゃん社長だったり、
CHANELやPRADAという名だたるハイブランドとコラボしている芸術家の方であったり、
劇団四季元主役で今は300社3万人以上に講演活動をしている方であったり、、、、
僕が明確に持っていないものを持っている格上に、僕は常に積極的に会いにいくことを意識して生きているのです。
だから進化し続けてきました。
悟空マインドです。
適当に今名づけましたが、意外としっくりくるかと。
自分をどんどん進化させて、人生を変えたいのであれば、緊張したり怖かったりしても、勇気だして格上に会いにいく必要があるのです。
会いに行った方がいいとかの次元ではなく、会いにいかなければならないのです。
僕は今では格上に会いにいく時も緊張1ミリもなくなりましたが、最初は死ぬほど緊張してました。
毎回滝汗やばいというか、緊張しすぎて、めっちゃ口のなかパッサパサになるというか、
明らかに声震えて雑魚そうな感じでながら
「自分!19歳で起業してるものでして!あ、あの!慶應生です!よろしくお願いします!!」
みたいな感じで金持ちのおじちゃんとかに立ち向かいまくってました。
人と話すとかめちゃ苦手な人間だったんですが、これ繰り返しまくってたら、どんな人と会っても割と肝座ってるねと言われるくらいにはなりました。
悟空と同じです。最初は強敵に喰らいながら血だらけになりながらでも、だんだん自分が強くなって、強かった敵が、弱くねこいつ?となっていくのです。
最初は血だらけ上等です。そのくらいでいくからこそ、圧倒的な進化をするのです。
悟空が血だらけにならず平然とした顔で進化し続けるなんて想像できないですよね?そういうことです。
大事なのでしつこく言います。もし悟空が強敵に挑戦するのをやめたらどうでしょう?絶対に強くなることはありませんよね。ワンピースでも鬼滅の刃でもキングダムでもハンターハンターでも、なんでもそうです。
進化したいのであれば、格上に会いにいきましょう。
そしてそれを続けましょう。
それをやめたら終わりだと思った方がいいです。
なぜ終わりになるのか?本当に終わりになるのか?
ここからはそれを僕の体験談を踏まえて話していきます。
仕組み化で何もしなくても金が次々に入ってくるようになった結果、死ぬほど堕落を経験した僕の過去ストーリーです。
口語体でサクッと書いていくので、おもしろく読めるかと。
では始めます。
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何もしなくても仕組みから金が入ってくるようになって、死ぬほど暇になった。
遊びに金を使って過ごしていても、気づいたら30万とか50万とかドーンと振り込まれたりしてるから、何もやる必要がなくなった。
成長に時間やお金を投資していかなくても、もう困ることはないだろうなという仕組み、お金、時間を手にした。
長野の山で星をながめてだらーっとしたり、
温泉をめぐって旅館で漫画を死ぬほど読んだり、
食べログでトップランキングに載っている一食5万円とかする鮨屋をめぐりまくったり、
で、飽きて、なんもすることなくなって、
ああああやる気が出ねえ。
となったり。
そんな退屈な日々だった。
暇かつ金も入ってくる状態になってくそほど落ちぶれていた。
1ミリも魅力なし。
1ミリも輝きなし。
1ミリもモチベなし。
そんな、金はあるけど、つまらない人間になっていた。
では、
なぜそんな状態だった僕が、
今は死ぬほど上を目指して動き続けられているのか?
それは日常の延長線上のとある出来事からの、
とある気づきが理由だった。
『今から昼飯どう?』
メンターにご飯にお誘いいただいた時だった。
もしここで、ご飯をお断りするなんて馬鹿なことしていたら、今の僕はいない。
僕は19歳のころ、1200万ほどのフィーでコンサルをしているその人に、大金はたいて直接指導を受けていた。
大変有難いことに、ご飯やテニスなど、プライベートでも仲良くさせていただいていた。
その人からビジネスのイロハを教わって、仕組み化をして、僕は今の成功をおさめられた。
で、結果的に、自由になりすぎて、僕は死ぬほどサボるようになった。
でも、
メンターと話していたら、
今の自分が死ぬほどダサくて
ダサくて、
とにかくダサすぎて、
そう気づいてしまって、
恥ずかしくてたまらなくなった。
そのメンターは今は前線から退いて、死ぬほど本気で経営されているってわけではないのですが、
ご飯にいけばいつも大体、
「さっき1200万×4くらい売り上げあがったわ」とか
「よくわからんけど1億くらい入ってきたんだが。」とか
「あーー金使っても使っても死ぬほど増えて使い道がわからねえ」とか
いやそのスタンスでその規模感、、、どうなってるんだ、、、
と、喰らわせられる。
会うといつもそのような発言をされていたから、僕にとってそういった発言を聞くのが、謎に日常になって当たり前になってしまっていた。
けど、改めて考えてみると、圧倒的な差に気づいて、恥ずかしくなった。
追いつきたい。
僕もその世界にいきたい。
まだまだ足りない。
追い越すんだ。
追いつくじゃなくて、追い越すんだ。
絶対に超えてやる。
もっともっと頭を鍛えて、もっともっと生産力、魅力、スキルすべてを上げてやる。
結果死ぬほど金も稼いじゃえ。的なノリで、気合いが超絶入った。
毎日やることがなさすぎて、ずっと家に引きこもっていた時期もあった。
そんな生活だった僕が、仕事をまた毎日するようにした。
1日中、メンターの音声教材を聴きまくって、それを真似して動画にしまくったり。
1日中今度はブログやメルマガを書きまくったり。
1日20本動画やメルマガを書くのを当たり前にしてみたり。
そうすると、明確に脳みそが負荷をかけることになれた。
僕はこれを『覚醒』と呼んでいる。
悟空と同じ。
強敵に挑戦しまくって鬼負荷かけていたら、覚醒して、スーパーサイヤ人になるみたいな。
それをやるのだ。
脳は慣れるものだ。
ダラダラしまくっている生活をしていれば、脳みそはダラダラすることになれて、負荷をかけることが違和感になる。
逆に、負荷をかけまくる日常を過ごしていれば、負荷をかけるのに慣れて、ダラダラするのが違和感で気持ち悪くなる。
僕は後者になった。今でも後者の脳みその慣れをつくりつづけることを意識している。その方が絶対に進化しつづけられるし、人生おもしろいからね。
今まで1ヶ月かかっていたようなタスクが、3日でおわるようになった。
この3日間は、今までとは明確に違う、圧倒的な負荷をかけている実感もあった。
最初は死ぬほど疲れるし、1日が終わったらドッと眠くなって、泥のように寝た。
だけど、慣れた。人間意外とすごくて、慣れるんだよね。
だから、超負荷だった仕事も今では楽勝になった。
筋トレと一緒。
最初5キロのダンベルで超しんどかったのに、何度もやっていたら慣れて、パワーアップして、10キロでも楽勝になる。
そこから20キロもやるようになって、20キロが当たり前になってから5キロをやってみると、死ぬほど軽くてわけわからんレベルになる。
なんでも一緒だ。
負荷をかければかけるほど、
人間は進化する。
それをする最初の一歩、きっかけは、絶対自分ひとりでは起こせない。
負荷をかけた先に、死ぬほどおもろい理想の世界があるということを、目の前で教えてくれる人が僕がいたらから、頑張れた。
僕はしつこく言い続けてきたけど、こういったことがあるから、格上に会いまくった方がいい。
自分じゃ見えない世界を体験させてくれるし、そこまでに道なりも、絶対自分ひとりじゃわからないけど、示してくれる。
で、みな3ヶ月や半年それをやらないと変われないと思っているが、意外と1日2日やってみるだけでも変われる。
2週間もやってみれば、大進化を実はする。2週間って本気で毎日生きてみたら、意外と長いからね。
ダラダラしていると一瞬だけど。
久しぶりにめちゃ負荷をかけて動きまくっていたら、日給300万とかを超える日がちらほら増えてきた。
ちょっと動いたら、どーんと300万はいってくる状態。
動かなくても、30万、50万はいってくるのに、動いたらどかんどかんと一撃デカいのが入ってきて、またそれを使って生産力を強化して、さらにデカい規模の売り上げを出して、、、
とりあえず今は20代前半で資産30億を超えることを目指して生きてる。
金を稼ぐだけだったら正直大した負荷は実は必要ないんだけど、
僕はもっと上の世界を見て、とんでもない景色を見たいから。まだまだ負荷かけて進化していく。
本当に辛いのは最初だけ。
人間知らないことだったり、今までやってこなかったことをやる時が1番負荷が高い。
脳が慣れていないから。
でも、慣れていない新しい情報を脳みそに突っ込みまくっていかないと、進化できない。
今でも常にもっともっと強敵に会いたい。会うんだ。といったモチベーションで、いろんな会に足を運んだり、
六本木や銀座、恵比寿などで開かれるパーティのVVIPを買って、金持ちのおっちゃんと繋がったり、
そこから財閥系のコネクションができたり、芸能系のコネクションができたり、
などなど。実際に明確に進化し続けることができている。
最初はきつい。でもそこを耐えれば、だんだん楽勝になる。
僕は最近画家としても活動をしているが、最初のころは、絵を描くだけで死ぬほど疲れていたし、脳だけでなくて、身体もずーーんと疲労がきた。
やべーもう動きたくねえ。。となった。
絵を描くって意外と情報量が多くて、脳みそが疲弊する。慣れてない人が1日中絵を描くと、危険って言われているくらい負荷が実は高い。
だが今は、どれだけ描いても、ちょっと疲れるくらいで、絵を描きまくったあとに、パーティーにいって、筋トレをして、家に帰ってから仕事をするくらい余裕になった。
僕は油絵を描いていて、最初のレッスンから40日くらいで個展を港区でオープンしたのだけど、そうしたらそこでたった2日で110万以上絵だけで売れてしまうくらいの実力にはなった。
あと他の話でいうと、
もともと僕は女子に慣れてなさすぎた。
大学での授業のグループワークで女子との会話になった時とか、緊張しまくりで、変に声がキモい感じに高くなって、マジできもかった。
その時は、女子と話す機会が少なかったから、慣れるもくそもなかった。毎回ど緊張。
でも、今では六本木や銀座で一時期毎日のようにパーティにいって美女と絡む機会があったから、超慣れた。
仕事柄、美女と組んでビジネスをするなんて機会も多々あるから、慣れた。
でもこれ全部、格上メンターに会うことがなかったら、絶対に負荷をかけない選択をしていただろうなと。
絶対。
負荷をかけた先に死ぬほどおもろい世界があるってことを、目の前で見せてくださって、教えてくださったから、しんどくても頑張ろう。負荷かけて頑張ろうとなれたけど、
それが理解できてなかったら、目の前の小さな楽、漫画読んでだらだらするとか、お菓子たべまくるとか、そっちに逃げ続けていたと思う。
どうせ俺なんて、、
みたいな雑魚ムーブをかまして、一生挑戦しなかったと思う。
目の前に「なんかよくわからんけど昨日5000万くらい儲かったんよね」とか日常的に言っている人がいたら、そりゃーそこにいけるよう頑張りたくなるよねって話で。
で、普通に生きていたらそういった異次元な格上に会えることはない。
でも今はインターネットが発達した世界で、いくらでも繋がれるし、極論大金を払って会ってくれない人はそうそういない。
僕はコンサルを受講してくれた人にしか基本会って教えることはしないが、僕も事実そのメンターに大金お支払いさせていただいて、今プライベートでも会えるようになったわけだから、
最初痛み負って金燃やすのはメリットしかないなと。
人間、いつも周りにいる10人で自分の性格が決まるって言いますからね。どんな人間が周りにいるのか?最強の環境をつくるのかつくらないのか?ってのはこの先3年の人生を大きく変えるか、何も変えないかにめちゃくちゃ関わってきますよ。
最初だけです。きついのは。
人間慣れますから。どんどん負荷かけて、格上に会いまくって、基準を破壊して、進化を遂げていきましょう。
進化したら世界めちゃ変わって本当おもろいですよ。
僕も進化しまくって結果、実は画家として推薦いただいて今年世界進出が決まって、パリ、ロンドン、ドバイ、オランダ、ローマ、、、世界各国の美術館や画廊に自分の作品を展示できることになったりしてます。
数年前の僕からしたらありえない進化です。
意外と、負荷かけたら人生かわるので、がんばりましょう。
自分ひとりじゃ絶対今まで通りの人生送ってしまうので、まずはやばい成功者に会いにいくってのは、おすすめですよ。
おすすめというか、マストです。
では。
P.S.
悟空マインドです。
進化したいなら、悟空を意識しましょう。
自分より圧倒的な格上に会うのです。
緊張しまくって、めっちゃ滝汗かいて、うわあああ無理だああああとなっても、とりあえず会ってみるのです。
そうしたら、案外いけたりしますよ。終わってみたら、あー挑戦してよかった。と意外となります。
悟空マインド。意識して生きて、進化しつづけましょう。