こんにちは、ジミーです。
最近さまざまなジャンルで
サービスをたくさん作ってます。
ジミーとしてではなくて、
別で、です。
歌手のプロデュースをはじめにして
能力のある人間のプロデュースや
4○億レベルのプロモーションを
ゴリゴリに行っていた方の事業に
携わることになったり、
2000万の借金をホストで帳消しに
した最強に面白い漢と事業をする
ことになったり、
ニーズは高いけど供給が少ない
金脈すぎる市場を見つけたりなど
最近は超ワクワクしてます。
よくハッタリをかます人が
多いですが、
僕が今言った事業なんかは
普通に数字として明確に
伸びてきているので、
数億単位の規模まで
ここ1、2年でスケールしていく
想定で動いております。
コンサル先には
僕と全然違うジャンルで
僕が最初は詳しくないジャンルの
ものもあります。
ですのでそういった
別ジャンルの産業に携わる時は
とりえあえずKindleで検索して
上位表示の本を10冊以上は
ささっと読んだり、
Googleで調べて
片っ端からサイトを
音読しまくったりします。
こういった勉強をしていると
僕はものすごい虚無感に
襲われることがあります。
それはどういうことか?
10冊も同じジャンルの本を
読んだりサイトを調べまくっていると
同じことが確実に出てきます。
あーこれさっきの本でも
書いてあったやつやん。と。
しかしそれでも
読みまくる意味はめちゃくちゃ
実はあるのです。
==========
なぜなら人間は絶対に
忘れる生き物だから。
==========
勉強をしていると
どんどん不安になること
があります。
これはみなさんも
経験したことがあるかと。
ええ、、、さっき勉強したばかりなのに
なんでもう忘れているんだよ。。
本当に本読んでてこれ意味あるのかな?
と、不安になってきます。
しかも人間の脳みその特性上
知識というものを知らない時より
少し知った状態の方が疑問が
たくさん発生するので、
その疑問を解決するべく
脳みそがエネルギーを大量に
消費し疲弊していくため
モヤモヤした不安がどっと
おしよせてきます。
ああああ思い出せねええええ。。。
この感情に陥った時
マジで気持ち悪いですよね。
しかしこの超絶気持ち悪い感覚は
脳みその記憶効率的には最適な状態
なのです。
モヤモヤして脳内が枯渇する状態になります。
枯渇するが故にそのジャンルの情報を求めます。
が、枯渇している状態に不安も抱きます。
が、
事実だけみたら知識レベルは
進歩した状態になっているのです。
だからモヤモヤはOKなのです。
ネットビジネスの勉強を
していると全然最初わからなすぎて
マジでどうしたらええんやああああと
なるかもしれませんが、
それは全然良くて、
むしろ全く学んでおらず
知識に触れないでいる方が
能天気になり危機であることに
気付けなくなります。
とはいえ僕も
新しいジャンルの事業に
携わる時など新しい知識を
入れまくりますが、
同様にモヤモヤでものすごい
虚無感、不安感に襲われることがあります。
歌手のプロデュースの時もそうですし、
今回書いた新ジャンルの事業でもそうです。
昔でいうと慶應受験勉強、
ネットビジネス開始初期のころ。
あの時はめちゃくちゃ
虚無感やばかったですね。
学びまくっていると
知的好奇心が満たされたり
目標に向かった着実に進んでいる
自分に対して自己肯定感があがったり
するので
楽しいことももちろん多く
あるのですが、
それと同時にやはり
虚無感も増えていく場合があります。
俺はこんなことをやっていて
本当に成果を出すことはできるのか?
こんなことしてなにかしら
未来はいい方向に変わるのか?
もっと他にやるべきことが
あるのではないか?
などなど。
学んだら確実に
僕の芸の肥やしになります。
が、それが理解できていても
不安は襲ってくるのです。
基本的に僕は普段の
行動を3つに分けています。
1完全に無駄なこと
2無駄ではないし時には役立つこと
3超絶役に立つこと
まあこれの事例は人によって
変わるかと思いますが、
僕の事例を書いていきます。
完全に無駄なこと
・SNSをダラダラみる
・エンタメ動画をだらだらみる
・だらだらねること
・二度寝
・自慰行為
無駄ではないし時には役立つこと
・本を読むこと
・ビジネスにつながる動画を見ること
・ビジネスにつながる記事を読むこと
・動画を撮ること
・記事を書くこと
超絶役に立つこと
・仕組みをつくること
・メンターと話すこと
・明確に着金につながる動きをすること
・商品をつくること
・商品を売ること
かなりざっくりですが
大体こんな感じですね。
イメージしやすいように
どういうことか話していくと
僕の中では本を読むということは
力をためていくことなわけですが、
力をためていく時って
たまっているのかどうか
不安になるわけです。
実際は確実にたまっているのですが、
明確に速攻で金銭的利益を得る動きを
した方が安心はするわけです。
いわゆる仕組みをどーんと作って
目の前で100万でも300万でも
作った方が安心はしますし、
明確に役にも立ちます。
に対して、
本を読んだり教材で学んでいるときは
目の前の100万円ではなくて長期でみた
10億を取りにいくために読んでいます。
昔の僕にとっては
100万円は大金ですが
今となっては小銭も同然です。
すげえ傲慢な態度にも
見えるかもしれませんが、
それだけ確固たる自信を
持っているし、
0からでも道筋が
明確に見えていて
いくらでも復活できてしまうので
自信に溢れてしまうのは
仕方ありません。
リサーチすると
ライバルがいなすぎるが
需要は高い市場というのは
溢れるほどにあるし、
別に実績がなくても
人脈、コネクションがなくても
知識さえつけてしまえば稼げます。
僕は知識が最強なので
どうなっても稼げてしまう
というわけです。
それだけ実力を
磨いてきたということですが、
逆にいうと力があるが故に
さらなる力をつけなくても
のんびりゆったり幸せに生活
できてしまうので、
僕みたいな状況に
なった人の多くはサボりがちです。
が、人間成長欲求がありますし
僕はこのままで一生いたいとかは
思いません。
いや思った時期もありましたが、
普通にダラダラしてたら鬱に
なりました。
まじで人間自分を成長させるために
動き続けていないと自己肯定感が
下がるのでよくないなと。
このままでいたいとは
思わないんですよね。
だけど本を読んだり
教材を聞いたりすることは
即金的ではないからこそ
本当にこれでいいのかな?
と思ってしまいがち
ということです。
明確な判断基準を一つ提示すると
現状稼ぐための企画を1つでも
考えることができないなら
確実にまだまだ学びの段階ですので
死ぬほど、泣いても学ぶくらいで
覚悟決めて学んでください。
ここまで色々書いてきましたが
何が言いたいかというと、
学んでいるとこんなこと
やってていいのか??となるし、
に対して現状の力で稼ごうとすると、
あー進化してねえな俺。
となるわけです。
いずれにせよ虚無感や不安感には
襲われてしまうということ。
ですが自分をさらなる
世界へ連れていくためには
やはり新たな世界を学び、
知る必要があります。
だからこそ本を膨大に読んだり
教材を買ってインプットを
する必要があるのです。
虚無感を感じるのは最初は仕方なくて
そんなものだと思った方がいいです。
学んでも学んでも、
さらに学ぶべきことが
でてきますから
本当にこの道進みつづけていいのかな
となりますが、
そんなものは完全フルシカトで
いいのです。
ある程度納得できたら
いや納得はできないとしても
意味があると思って決めたのなら
1ヶ月くらいは他のことをすべて捨てて
でもそれだけをやりまくるのです。
ぶっちゃけ1ヶ月もあれば
僕は本を100冊以上読むことも
可能です。
もちろんただただ脳死で
読むのではなくきちんと
脳みそにぶちこんで、です。
ただただ捨てるように読んで
いても意味はなく、ちゃんと
脳みそに刷り込まなければいけません。
ただ量、同じジャンルでインプットを
していれば自然と繰り返し同じことを
刷り込むことになるので脳みそには
刷り込まれていきます。
もちろん読んでいて忘れることも
あるでしょうがぶっちゃけ100も
読めば得られるものは当たり前のように
多いです。
1ヶ月もあれば鬼のように進化できます。
3年ないと慶應は受からないと
言われていますが僕は偏差値38から
半年で受かりました。
人間思ったより短期間で
大きな進化はできるのです。
脳みそって凄いですからね。
マジで。
負荷かければ
最強になれるのが、
人間です。
人間はポテンシャルは無限大ですが、
負荷をかけなければ誰でも腐ります。
泣いても苦しくても
不安でも虚無でも死んでも狂っても、
負荷かけて覚醒していこうぜ。
明日は続きを書きます。
では。