【閲覧注意】一生懸命やっても報われない世界はいくらでもある。

 

 

 

一生懸命、命をかけるほどに取り組んだとしても、結果に繋がらないなんてことはいくらでもある。

 

 

 

 

 

これは僕自身も多く経験してきた。

 

 

 

 

 

 

 

僕の高校時代。

 

 

 

 

 

 

僕はスポーツ科で
バスケ部に所属していた。

 

 

 

僕は小学生の頃から
バスケをやっていて、
バスケが本当に大好きだった。

 

 

 

だから、
高校ではバスケに
専念できるように
スポーツ科を選択した。

 

 

 

そこは県内高校で
トップ4〜8を争う
強豪校だった。

 

 

 

 

入学して気づいた。

 

 

 

 

 

ここは世界が違うと。

 

 

 

 

 

体格も桁違い。デカい。とにかくデカい。余裕で当たり負けする。吹っ飛ばされる。

 

シュートも落とさない。というか、俺打とうとしても、先輩デカすぎて打てんやん。

みたいな。

 

 

 

 

いやこれマジで死ぬ気で覚悟決めて誰よりも練習せんと選んでもらえねえな。

マジで誰よりもシュート打って、打って、打ちまくって、絶対スタメンになって活躍してやる。

 

 

 

 

そう誓った。

 

 

 

 

 

 

誰よりも毎朝早く体育館に来て、

 

 

 

 

 

チームの誰よりも遅くまで体育館に残って、

 

 

 

 

 

 

誰よりも多くシュートを打って、

 

 

 

 

 

 

誰よりもドリブルついて、

 

 

 

 

 

 

夜遅くまで1人で外周して、

 

 

 

 

 

 

死にかけながら、足攣るギリギリみたいな状態で毎日チャリ漕いで帰って、

 

 

 

 

 

 

帰ったら速攻で親父が作ってくれた、ラップがかけられたメシを食って、

 

 

 

シャワー浴びて、

 

 

 

 

 

 

死んだように寝て、

 

 

 

 

 

 

家族まだ誰も起きていない中、俺だけ起きて、冷蔵庫にある納豆と、晩飯の残りのご飯食べて、

 

 

 

 

 

 

水筒に水入れて、速攻でチャリに乗って、

 

 

 

 

 

 

眠い目擦りながら、トレーニングだと思って競輪選手みたいにガチでチャリ漕いで、

 

 

 

 

 

 

先生もまだ1人くらいしか学校にいないくらいの早朝から、

 

 

 

 

 

 

誰よりも早く体育館に行って、

 

 

 

 

 

 

ボール取って、

 

 

 

 

 

 

シュート打って、打って、打ちまくって。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんな生活を3年の7月まで、
毎日繰り返した。

 

絶対に誰よりも努力した自身があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けど、ダメだった。

 

 

 

 

 

 

 

僕は3年間ずっとBチームだった。

 

 

 

 

自分が想像していた何倍も、Aチームの奴らとは差があった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後の最後、

 

 

引退試合の第4ピリオド、

少しだけ出させてもらえた。

 

 

 

 

仲間が俺にパスを必死に回してくれた。

 

 

最後の最後にシュートは決めれた。

 

 

 

いや、仲間が決めさせてくれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも、

 

 

 

 

 

 

 

 

悔しくて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

悔しすぎて、

 

 

 

 

 

 

嬉しかったけど、
努力が報われない不甲斐なさに
絶望感がどっと押し寄せてきて、

 

 

 

 

 

 

 

死ぬほど泣いて、

 

 

 

 

 

 

 

僕のスポーツ科時代は終わった。

 

 

 

 

 

 

悔しくて悔しくて沢山泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

本当に死ぬほど、
溺れるほど泣いた。

 

 

 

 

 

 

 

涙マジで枯れるレベルで泣いた。

 

 

 

俺の努力は報われる事なく、バスケ人生は幕を閉じた。

 

 

 

親父、貧乏で金がないくせに、

 

 

 

ガキの頃の俺が目輝かせてバスケやりたいって言うからさ、

 

 

 

親父はクソ頑張ってバスケスクール代を俺が小学生のころからだしてくれたんだよな。

 

 

 

そこから俺のバスケ人生ははじまった。

 

 

 

 

 

もやし炒めしか食えないような
日が続く時もあるくらい貧乏なのにさ。

 

 

 

 

 

親父は俺のために一生懸命働いて、
俺のために金を出してくれた。

 

 

 

 

 

なのに、

 

 

俺は情けないんだよな。

 

 

 

親父に俺が活躍する姿を
見せる事ができないまま、

 

 

 

 

 

 

終わってしまった。

 

 

 

 

 

親父を心から笑顔にさせてあげたかった。

 

 

 

 

 

俺が強豪私立相手にドライブで切り込んでいってさ、

 

 

 

シュート決めまくる姿見せてやってさ、

 

 

 

スリーポイントも決めまくってさ、

 

 

 

本気で親父を歓喜させてやりたかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

でも無理だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この世界には頑張っても、頑張っても、報われない小さな世界が存在している。

 

死ぬほど悔しくて、足がちぎれそうになるまで追い込んで、それを繰り返しても歯が立たない世界がある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だけど、

 

全く希望がないわけでもない。

 

 

 

 

 

 

 

 

努力次第で戦える場所もある。

 

 

 

 

 

死ぬほど、誰よりも時間かけて、量やって、努力すれば、絶対に誰でも成り上がることのできる世界がある。

 

 

 

 

 

 

 

『知識』

 

 

 

 

 

 

これだ。

 

 

 

知識の世界なら、
誰でも努力次第で勝てる。

 

 

 

 

事実、
スポーツの世界でいくら
努力しても負けまくった僕でも、

 

 

 

 

学びまくったら
偏差値38から半年で
慶應大学で合格できたし、

 

 

 

 

学びまくったら
半年ほどで1000万以上を
優に稼げるようになった。

 

 

 

 

 

 

この2つに共通していることが、知識だ。

 

 

 

 

どちらの世界も、
大量に知識を身につけさえすれば、
勝てる場所。

 

 

 

受験は、
受験で問われる知識を
とにかくつければ勝てる。

 

慶應大学は天才しか合格できないとか
言われているけどそんな事はない。

 

 

 

全然普通のそこらへんの高校生でも
勉強すれば合格できる。

 

 

 

学ばないからこそ、
歪んだイメージにとらわれ
慶應は難しい。努力しても受からない。
と、勝手に考えてしまう。

 

 

これは超絶もったいないんだよな。

 

 

 

同じく起業もそうだ。

 

 

 

起業は危ない。
リスクがある。
サラリーマンの方が安定している。

 

 

 

そう言われている。

 

 

まあ確かに部分的には正しい。

 

 

投資系のビジネスや
いきなり実店舗を展開していこう
なんて事したらそりゃリスクがある。

 

 

 

が、

ネットビジネスであれば
初期費用もいらない
固定費もかからない

 

 

となると、
赤字になりようがないわけだ。

 

 

 

リスクなく、
知識をとにかくつければ
勝てる世界。

 

 

それがネットビジネス。

 

 

 

僕自身このビジネスで
ネット上に仕組みを大量に
つくってかなり楽になった。

 

 

気づいたら100万売れてた。
みたいなことが起こるわけだ。

 

 

寝ていたら10万円の商品の
決済通知メールが3件も届いていた。
みたいな事も起こる。

 

 

時間も金もある。

 

めっちゃ忙しく働いて、やっと稼げるのではなく、

 

一度作った仕組みが勝手に金を生み出してくれるから、

 

暇に稼げてしまう。

 

 

 

 

 

俺の親父さ。

 

 

温泉が大好きなんだよな。

 

 

 

だからさ、
今俺は金も時間もあるから、

 

 

しょっちゅう温泉旅行に連れ回せるくらいになれたんだ。

 

 

 

 

 

やっとさ、

 

 

 

 

親父が心から笑ってる顔が見れたんだ。

 

 

 

 

頑張っても、頑張っても、辿り着けなかった世界に、

 

 

 

 

やっと、辿り着けた。

 

 

 

 

 

この世界には、努力が思うように報われず苦しんでいる人が沢山いると思う。

 

 

 

 

だからさ、

 

 

 

俺はこの『知識』でいくらでも戦える世界を、

 

 

 

 

もっと、より多くの人に広めて、教えていきたいと思ってる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学びて富みて、富みて学びよ。

 

 

 

 

 

 

 

ジミー

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