金持ちの子はなぜ金持ちになるし頭も良くなるのか?

こんにちは、ジミーです。

 

 

『金持ちの子供ってなんで金持ちになるのか?』

 

 

六本木で暇な金持ちたちと
話していてこの話になって
面白かったので今日はこれについて
話します。

 

 

最初に言っておきますが
僕の親は金持ちではありませんし、
話していた六本木の富裕層たちも
割と親は金持ちではないという方
ばかりでした。

 

 

ただ、金持ちとの共通点は皆あります。

 

 

それは『お金持ちになるために教育に自己投資をした』

ということです。

 

 

もともとめちゃくちゃ貧乏で
コンプレックスだらけで
人生に嫌気がさしていて

 

 

だからこそムカついて
起業してやるとなって

 

 

死ぬほど勉強した。

 

 

みたいな僕と同じ
流れで起業をして金持ちに
なって人が割と僕の周りには
多くいます。

 

 

このむかついてこの野郎という
負のエネルギーは割と大事です。

 

 

マジでぶっとばしてやりてえ。
見返してやる!

 

 

最初はみんなこんな不純な
モチベーションですよ。

 

 

聖人君主のような綺麗な理由なんて
最初はいらんのですよ。

 

 

そんなものは稼いでからで全然いい。

 

 

まずは自分です。人を変えるためにはまずは自分を変えなければです。

 

 

理由なんて汚くて上等。

 

 

「可愛い女の子とやりたい。」

 

 

だからジムに通って痩せるし、
食生活にも気を使う。

 

 

とか、全然いいわけですよ。

 

 

結果的に自分が進化するのなら、
不純だとか汚れだとか言われても
別になんでもいい。

 

 

自分が進化すれば周りにも
魅力的な人間が集まってきますし
寄ってきます。

 

 

おすすめなのは
最初はとにかく学びまくることです。

 

 

この僕のメールでもいいですし
YouTubeでもブログでもいいです。

 

 

自分が学びたい本があれば
最初はそれでもいいです。

 

 

僕は最初は図書館やカフェに
1日中こもって暇な富裕層の
メルマガを読みまくりました。

 

 

YouTubeも聴きまくって
メモとりまくってそのメモを
音読しまくりました。

 

 

で、その音読を録音して
自分で聞いてみる。

 

 

キモい声に嫌気がさしますが
めちゃくちゃそのおかげで
脳みそに残って記憶できます。

 

 

しかもトーク力も磨けます。

 

 

自分の声ってこういう感じなのか。
ここもっと抑揚つけた方が刺さるくねーか?

 

 

など、いろいろと聴きながら
覚えながら自分のトークを
分析改善できます。

 

 

まあそれはいいとして
マジで勉強していない人
多すぎないか?

 

 

という話に六本木の会で
なりました。

 

 

お前ら金持ちの息子なの?

 

 

と聞きたくなるw

 

 

金持ちの息子が金持ちになるのは
教育が幼少期からきちんとされていて
人脈も社会に出る前からあるからです。

 

 

ここで人脈にフォーカスが当てられがちですが、
それはぶっちゃけ最重要ではなくて、

 

 

人脈をキープするための
知識や教育が重要になります。

 

 

金持ちという人間は
知識がない馬鹿な人間と
からみません。

 

 

馬鹿に巻き込まれると
貧乏になる確率が上がるから
本能的に絡むことを恐れるのです。

 

 

だからこそ教育が重要になるのです。
ちなみに、教育がきちんとされていない
子供の場合、親が死ぬと大体のケースで
滅んでいきます。

 

 

結局学びを得ていないと
世界の広さや過酷さを知らないで
育っていきますから、

 

 

謎に自分最強という
錯覚に陥って死んでいきます。

 

 

ソクラテスも言っていました。

 

 

『無知の知』

とね。

 

 

世界は想像の何億倍も広いです。

 

 

上には上がマジでいます。

 

 

ラスボス倒して最強に俺はなったぜと思ったら、
実はそいつはただの雑魚キャラだったみたいな
ことは全然よくあります。

 

 

それでも僕は萎えずに次へ次へと
進んでいきますし、

 

 

新しい最強の敵や目標があらわれると
ワクワクしてたまらなくなります。

 

 

人間という生き物は
成長欲求がものすごく
大きな欲求としてあるので、

 

 

ワクワクしてしまうのです。

 

 

刺激的な人生はやっぱり楽しいし、
勉強して新しい世界を知れば知るほど
どんどん刺激を受けてそれに対するイメージも
良くも悪くも変わっていきます。

 

 

真実を知るのです。

 

 

イメージはどんどん広がっていって、
想像力豊かな、柔軟な発想力思考力を
生み出していきます。

 

 

天才的なアイデアマンと呼ばれるような人間も
結局は知識をたくさん持っているのです。

 

 

それに加えて視野が狭まっていないので
偏見といったものをとっぱらった上で
知識を活用していくことができます。

 

 

勉強しなくなると視野がどんどん
狭くなり自分の人生の延長線上しか
歩めなくなってしまいます。

 

 

だからこそ勉強はし続けないと
つまらない、退屈な人生になります。

 

 

常識を疑うという思考の枠組みは
新たな世界へ進み刺激的な人生を
歩んでいくために重要になります。

 

 

新たな斬新なアイデアも
出せるようになります。

 

 

例えば回転寿司とかって
寿司が回っちゃってるわけですよ。

 

 

これ100年前の日本人がみたら
ぶったまげますよ。

 

 

す、寿司がまわっとるわい・・・

イミワカラン・・・・

 

 

となるでしょう。

 

 

テルマエロマエのような感じですw

 

 

既存の考え方や世の中に
すでに採用されている仕組みは
常に間違っている可能性があって、

 

それを常に常に常に疑って、
より上位の施策や考えが存在すると考えていれば
ブレイクスルーがやっと起こります。

 

 

知的労働に関しては
遺伝子なんて関係ないので
才能とかセンスといった部分に
依存をしません。

 

 

スポーツとかになったら
才能やセンスが大きく絡んできますが
知識といった面で伝説を残してきた
偉人の多くは天才ではなく努力の天才です。

 

 

事実僕の親は全く金持ちではありません。

 

 

ただのスーパーの精肉売り場で
働いているおっちゃんでした。父親は。

 

 

親のことを馬鹿だというのはあれですが、
事実頭はそれほどよろしくないので
親がこんな感じであればむしろ
自分は学びまくって金持ちになりましょう。

 

 

それで親孝行もすればいいのです。

 

 

貧乏だったころは親孝行なんて
1ミリもできませんでしたが、

 

 

今では毎月父親と旅行に
いくまでになっています。

 

 

少しは親孝行できているのかなと。

 

 

それでは。

 

 

追伸

 

最近学んだことを教えてください。

 

アウトプットの場としてぜひ
コメント欄を多用して
いきましょう。

 

文章を書くのはものすごい
記憶定着につながりますよ。

 

 

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