前回の続きです。
前回はざっくり復習すると
少し勉強すると
逆に不安になって虚無感に
襲われるけど確実に成長してるから
耐えて頑張ろうぜって話でした。
続きを話します。
虚無感なんて感じてても
学んでいるのであれば
確実に意味あるから安心しろ。
絶対無駄になんかなってないから。
絶対大丈夫だから。
何もやっていないよりは
全部ましなんだよということ。
多少の無駄を許せなくなると
人間は何もできなくなります。
そうすると結局無駄な
人生をだらだらと送ることに
なってしまうのです。
教材学んでも記事を書いても無駄かもな。。
と思って学ばないで記事も書かないで、
迷って悩んでってなっている時間が
1番の無駄です。
そもそも悩んで止まっている時間ほど
無駄な時間はマジでないのです。
何の意味もないし、悩んでいても
結局事実としては行動にブレーキを
かけているだけです。
完全なる模範解答をみんなは求めがちですが、
そうでなくてもぶっちゃけ合格点が
取れる解答さえ編み出すことができれば
目的は達成できているわけです。
学んでいるのであればね。
もし学んでいないのであれば
合格点すらあみ出せないので
まずは学びまくりましょう。
正義という言葉があります。
人間は正義を持っていないと
自分の行動に自信を持つことが
できなくなります。
僕は一方で自分の行動に
確固たる自信を持っているし、
自分の行動や自分のビジネスで
日本社会や世界が少しづつ
よくなっていくと本気で
思っています。
サイコパスだとか
お客を金づるにしているだとか
いわれることもありますが、
俺ん中では本気でお客さんを
救う信念でベストな決断をし続けているし
外野がとやかく言ってんのはどうでもいいです。
勝手に言ってろ。
正義というものは
何が正しいと信じるか?
ということですが、
客観的に世の中的に
正しいことなんて何も
ありえないのです。
たとえば、
漫画ワンピース。
主人公のモンキー・D・ルフィは立派な海賊であり
平和を保つための存在海軍をぶっ倒しまくってます。
ぶっ倒された海軍は
海の藻屑となっていくわけです。
これは冷静に考えたら普通に犯罪者であり、
あの明るい人気キャラクターになる
わけがありません。
しかもルフィをはじめとする
麦わらの一味は賞金首ですから、
日本で言えば交番にはってある
「この顔にピンときたら110番」
と何ら変わりのない存在ということです。
ですがルフィがもし
海軍に捕まるのはごめんだし
海軍のみんなにも家族や生活が
あるわけだから
自分の野望は犠牲にしてでも
ぶっとばすのはやめておくか。。。。
みたいなことを言い出したなら
キャラクターとしての魅力は
一気になくなりますし、
漫画のストーリー的にも
くそつまらなくなります。
人気も当然のように落ちていきます。
この事例から何を僕が言いたいかというと
物事の正義か悪かなんて見る角度によっては
全く変わってくるのだよということです。
ワンピースでは海兵の
1人1人の人生に焦点を当てた
ストーリーはほとんど描かれていません。
ですが当然海兵1人1人にも
家族はいるわけですし、
お子さんもいるかもしれません。
海兵パパ「お父さん頑張って戦ってくるから、元気にしてるんだぞ。いいか?」
娘「うんわかった!パパ帰ってきたら私がパパにね、ご飯作ってあげるってママと話したんだ!」
海兵パパ「あはは。そうかそうか。ありがとうな。じゃあ行ってきます!ママにもよろしくな。」
娘「うん!」
この海兵はルフィによって命を奪われ、深海の底まで沈まされます。
もしこのストーリーをみたとしたら
それは見るだけでものすごく不快になるでしょう。
何が正義で何が悪かなんて
見る角度によって全く変わって
きてしまうのです。
同様に僕にも正義があります。
もしかするともしかしたら、
意味がないのかもしれないけれど、
それでも僕は勉強をすることをやめません。
見る角度によっては意味がない
となったとしても確実に事実として
知識はついて新しい世界を知ることが
できている。
であれば何もやらないで
停滞するよりはマシだろ。
これが僕の正義です。
時には盲目的になって
鬼ほど集中することは重要なのです。
他のことを完全に遮断して
何もみずに一点集中で
とにかくやっていく。
これはマジで最強ですし、
物凄い勢いで成長します。
しかも人間としても
魅力的な動き方です。
世間一般でいうカリスマという
人間たちはこの動きを当たり前の
ようにこなしています。
しかももしその動きが
無駄になってしまったとしても
たった1日とかたった2週間とか
そんなもんです。
本や教材で学ぶのであれば
それをたった1日で誰よりも反復して
それをネタに何も見ずにセミナーできる
くらいまでに持っていかないといけねえ。
そのくらいの覚悟と基準で
俺は進んでいってやります。