第3巻 金脈商品の「光速執筆テンプレート」
第3巻1話
商品を光速で作っていくために
金城、おまゆの掛け合い、漫画
・〜〜〜
・〜〜〜
ここまでのおさらい
第3巻で金脈商品の執筆に入る前に
- 金脈ショップ構築の流れ
- 金脈商品を作るための黄金レシピ
のイメージはできていますか?
この2つのイメージが
できているか、できていないかで
第3巻の理解度が大きく変わります。
ですので、ここで一旦
第1巻と第2巻を
復習してみましょう!
第1巻 金脈ショップを構築する3STEP
- 金脈商品を設計&執筆
- ミニショップ構築&経営
- 金脈ショップ構築&経営
第1章では本講座の全体像を把握してきましたね。
これから金脈ショップを構築して
経営していく3STEPのイメージを
思い出してみましょう!
商品を作る
↓
ミニショップで仕組みで商品を売る
↓
金脈ショップで仕組みで商品を売る
ざっくりですが、このように何となく
イメージができていればOKです。
第2巻 金脈商品の「黄金レシピ」
ここでは商品作りの核となる
レシピを伝授してきました。
いざ商品を作る際に、
この黄金レシピを知るか知らないかで
商品のクオリティに雲泥の差が生まれます。
- 黄金レシピの通りに
商品を作れた理想の未来 - 黄金レシピを知らずに
商品を作ってしまった辛い未来
これらの未来をもう一度
思い出してみてください。
黄金レシピを手元に置くことが
いかに重要かわかるかと思います!
コンテンツ執筆の方法
この第3巻では、いよいよコンテンツ執筆に入っていきます。
え、まだ3巻なんですか?全部で14巻って聞いたんですけど!
なーに言ってんの!まだまだこれからだよ!
【図解】進捗の図、パッと見でどこに読者が立っているか、仕組み化はあとここまで、ここ超えると、収益化できるようになるイメージ
黄金レシピを敷いているので
あとはそれに従って
書いていくだけです。
商品完成まで、もう一歩です。
黄金レシピを手元に置いて
この第3巻で説明していく
「光速執筆テンプレート」
に当てはめて書いていけば
あっという間にコンテンツが
完成してしまいます。
自分の分身であるコンテンツが完成して
「あなたが寝ている間にも
バンバン売れていく理想の未来」
をありありとイメージして
楽しみながら読み進めてくださいね。
【図解】自分の分身であるコンテンツが寝ている間に売れていて、朝スマホを開いたら
「お、売れてる!」の図(というか絵)
じゃあ第3章1巻の要点を復習していくよ。
- 〜〜〜
- 〜〜〜
- 〜〜〜
はい!わかりました!
次の話では、商品を光速で執筆する方法を勉強するよ!
第3巻2話
商品を光速で執筆する方法
金城、おまゆの掛け合い、漫画
・〜〜〜
・〜〜〜
早く商品を市場に出して稼ぎたくない…?
光速執筆テンプレートに従うべし
コンテンツを作ったことがない人、
そもそも執筆が苦手…という人でも
私たちが用意している
「光速執筆テンプレート」
に従って書いていけば
超光速でバンバン商品を
生み出せるようになります。
本章の内容をしっかり
インプットして執筆していけば、
「えっ、もう商品が完成しちゃった!」
となるはずです。
設計・執筆の速さがあることによってのメリット
テンプレートがあるかないかでは
商品作成にかかる時間や、
商品の生産量に大きな差が出ます。
ですので、必ず
この光速執筆テンプレートに
従って商品を作ってみてください。
正直、テンプレート通りに
執筆することは
メリットしかありません。
私たちが考える大きなメリット2つは以下です。
すぐに収益化できる
商品作成に1週間かけるのと、
3ヶ月かかるのではそれだけ
収益化のスピードも違いが出ます。
例えば、
コンテンツ販売で月10万円稼げるとして、
商品作成が3ヶ月遅れただけで
30万円の損失になってしまします。
商品は早く作れるに越したことはありません。
サクっとクオリティの高い商品を
作って市場に出しましょう。
早く出せば出すほど0→1達成までの
時間が圧倒的に早くなります。
商品数が増えるから売上が増える
商品数が2個、3個と雪だるま式に
増えれば増えるほど、売り上げも
2倍、3倍と雪だるま式に増えていきます。
例えば、
商品が1つで月10万円売り上げられるなら、
商品2つあれば月20万、3つなら30万円です。
商品作成スピードが早ければ早いほど
資産形成も早くなり、
FIREもできるようになります。
【図解】執筆のスピードが早い発信者と遅い発信者の2項対立図解
第3巻3話
コンテンツ作成の2STEP
金城、おまゆの掛け合い、漫画
・〜〜〜
・〜〜〜
【図解】2STEPの図解
まず最初に、
有料部分から執筆していきましょう。
理由は、
商品の中身がない状態で
無料部分(セールスレター)を書いても、
魅力的な文章が書けないから
です。
自分が観たことない映画を、他人に
「ここが面白いよ!」
なんてお勧めできないですよね?
それと同じです。
実際に、
「同じ商品で1つのプロモーションで
7億円売る凄腕コピーライターが
書いたレター」
よりも、
「商品内容を全て把握しているかつ、
売れるレターの書き方も押さえている
素人の方が商品が売れた」
という事例もあります。
商品の中身を知ってこそ、
誰もが欲しいと思える
セールスレターが書けるのです。
ですので、
まずは有料部分から先に
執筆していきましょう!
STEP1 有料部分の作成
ここまでのおさらい
第2巻では、
「見出しの作成」をしていきましたね。
第3巻では、
「見出しの中身」を埋めていく
作業に入っていきます。
この作業に入る時に、
「意識するだけで執筆レベルが
グッと上がる3つのコツ」
があるので、簡潔に紹介していきます。
3つだけなので、ぜひ覚えてください!
1:商品作成の核である執筆テンプレート
PREP法の図解
まず最初に、
光速で文章を書いていくために
便利なテンプレートをお伝えします。
それが、
「PREP法」
です。
Point:要点(結論・主張)
Reason:理由(結論に至った理由)
Example:具体例(理由に説得力を持たせるための事例・データ)
Point:要点(結論・主張)
それぞれの頭文字をとった、
読者にわかりやすく説明するために
有効な文章構成モデルになります。
はじめに要点(結論・主張)を伝えてから
結論になる理由を説明して、
理由に説得力を持たせる事例やデータを
提示したうえで、最後にもう一度要点を
述べる構成になります。
例えば、
読書の重要性を説きたい場合は
このように書いていきます
↓ ↓ ↓
主張(Point): 私は毎日の読書が重要だと思います。
理由(Reason): なぜなら読書は知識を広げ、思考力を向上させるからです。
例(Example): 例えば、多くの成功したビジネスリーダーは、自分の成功の一因として幅広い読書を挙げています。彼らは多様なジャンルの書籍から新しいアイデアや戦略を学び、それをビジネスに応用しています。
再主張(Point): このように、読書は個人の成長と成功に貢献するため、日常生活において非常に価値のある習慣だと言えます。
PREP法を使うことで
- 聞き手にとってわかりやすい
- かんたんに文章が作れる
- 説得力のある文章が書ける
というメリットがあります。
PREP法を日頃のSNSで
発信する際に意識したり、
友達や家族との日常会話で意識すると
より早く身につけられるので、
ぜひ意識するクセ付けをしてください。
執筆していく時は、
PREP法を使っていきましょう。
これだけでも商品のクオリティは
グっと上がっていきます。
2:ノンストップブレスト法
このノンストップブレスト法を一言でいうと、
「アイデアをどんどん出し続ける方法」
になります。
この方法では
たくさんのアイデアを短時間で
出すことが重要で、
最初から完璧なアイデアを
求めるのではなく
「仮に60%の質だとしても
とにかく書き続ける」
これがポイントです。
書き出した後で
綺麗に清書すればいいので、
まずはとにかく思いつく限りの
単語や文章を殴り書きしていきましょう!
やり方は簡単で、
① 好みの時間にタイマーをセットして(10分〜20分が理想)、紙とペンを用意。パソコンの場合はメモかドキュメント
↓
② セットしたタイマーが鳴るまでひたすら思いついたことを書き続ける
たったこれだけです。
気をつけるポイントとしては、
執筆途中で詰まってしまったとしても
- 絶対に手を止めない
- 絶対に読み返さない
- 絶対に書き直さない
とにかく、執筆途中で詰まってしまっても
ひたすら思考を掘り下げて
書き続けていくことで、
感情や思考のブレーキが外れて
普段は抑えている考えや感情が
バンバン浮かんできます。
もちろん、
人によってはこの状態に入るまでに
時間がかかったり、回数を重ねないと
わからないという方もいます。
まずはやってみて、
どれくらの時間、回数で頭に浮かぶ
考えが尽きるのか、自分のペースを
知ることから始めてみましょう。
人に見せるものではないので、
「何を書いてもいいや!」
というマインドで取り組むこともポイントです。
3:ペラつかない文章を書く秘訣
これは少し高度なコツですが、
要するに
「内容が薄っぺらくない文章を
わかりやすく書くコツ」
になります。
ポイントは4つです。
- 具体例を大量に増やす
- なぜそれをしたか?の深掘り
- 経験談(一時情報)を具体的に語る
- ポイントをまとめる
それぞれ説明すると、
・具体例を大量に増やす
→
・なぜそれをしたか?の深掘り
→
・経験談(一時情報)を具体的に語る
→
・ポイントをまとめる
→
これはまさに今やっているようなことですね。
これら4つのポイントを意識して、
ペラつかない文章を執筆していきましょう!
STEP2 無料部分の作成
STEP1の有料部分の作成でも
お伝えした通り、
「意識するだけで執筆レベルが
グッと上がる3つのコツ」
があるおかげで、
私たちはスラスラと
文章を執筆していけます。
このSTEP2の無料部分の作成でも、
「見出しの中身」を埋めていく作業は
基本的に同じです。
その際に、
- 商品作成の核である執筆テンプレート(PREP法)
- ノンストップブレスト法
- ペラつかない文章を書くコツ
これらの
「意識するだけで執筆レベルが
グッと上がる3つのコツ」
3つのコツを同じように
無料部分の執筆でも意識してください。
私たちもこれら3つのコツを
徹底的に意識して執筆しています。
後述しますが、実際の
「仕組み化3.0」のセールスレターを用いて、
無料部分の作成方法も説明していきます。
楽しみにしていてください!
次からは、具体的にどのように
「見出しの中身」を埋めていくのかを
説明していきます。
第3巻4話
STEP1 有料部分作成
金城、おまゆの掛け合い、漫画
・〜〜〜
・〜〜〜
【図解】光速執筆テンプレートの全体図
①黄金レシピ作成
↓
②見出しの作成
↓
③要素の書き出し
↓
④素材を用意?
↓
⑤6割でいいから完成状態まで書く
↓
⑥ブラッシュアップ・推敲
この順番で執筆。
なぜこの順番で執筆していくのか?
【図解】正しい順番で執筆した時としなかった時の二項対立の絵
商品作成は必ず
①黄金レシピ作成
↓
②見出しの作成
↓
③要素の書き出し
↓
④素材を用意?
↓
⑤6割でいいから完成状態まで書く
↓
⑥ブラッシュアップ・推敲
の6?5?ステップの
順番通りに行なっていきます。
なぜなら、
「必要なものを準備してから
執筆していく方が圧倒的に
作業効率がいいから」
です。
例えば、あなたがカレーを作る時、
最初にカレーのレシピを見て
「必要な材料を用意してから調理」
していきますよね?
料理が上手くて時間がかからない人は
「一気に具材を切って、煮込んで終わらせる」
これと同じです。
一方で効率が悪い人は
ニンジンが必要な場面で
ニンジンだけを取りに冷蔵庫へ向かい、
ジャガイモは必要な時に
ジャガイモだけというように、
「冷蔵庫開ける回数が死ぬほど多い」
です。
イメージが湧いてきましたか?
商品作成も料理とイメージは同じなのです。
レシピ通りに
稼げるジャンルを決めたり
商品設計をして見出しを作成、
有料部分の要素を
箇条書きで書き出してから
本文を執筆していきます。
この順番で執筆を進めたほうが
効率が良くてスムーズなんですよね。
「必要な材料を揃えたら、あとは調理するだけ」
料理と同じで、
このような意識を持っておくだけでも
光速で執筆できるようになります。
光速執筆する方法
大前提として、
先ほど説明してきた
「意識するだけで執筆レベルが
グッと上がる3つのコツ」
- 商品作成の核である執筆テンプレート(PREP法)
- ノンストップブレスト法
- ペラつかない文章を書くコツ
これを必ず意識して、
あとはこれから説明する
6?5?ステップ通りに
スラスラと書き進めていくだけです。
①黄金レシピ
ここで第2巻で作成した
黄金レシピについて
おさらいしておきましょう。
黄金レシピ4STEP
- 稼げる商品ジャンルの選び方
- 市場リサーチ
- 商品の方向性を決めよう
- 商品設計をしていこう
でしたね。
ワークシートにはすでに
記入しているので、
もう黄金レシピは作成済みです。
②見出しの作成
こちらも第2巻の
商品設計で行いましたね。
「見出しというのは〜〜」
のことです。
すでにワークシートで見出し作成
↓
魅力的な見出しにリメイク済みです。
①黄金レシピ
②見出しの作成
ワークシートをいま一度
復習の意味も込めて
見返してみましょう!
③見出しごとに概要を箇条書きしていく
ここからは
完成させたワークシートの
見出しごとに
「概要を箇条書き」
していく作業をしていきます。
例えば、
「ん〜、見出しごとに何から書こうかな?」
毎回こんなことを
考えていたら執筆する時に
いくら時間があっても足りません…
想像してみてください。
いざ執筆するとなった時。
見出しごとにどんな内容を書くか
ざっくりでも決めておかないと、
毎回手が止まってしまいますよね?
「見出しは決まっているけど…」
「中身はどんな内容を書いていこうかな…」
「どんな事例を入れようかな…」
「どんな一時情報を入れようかな…」
考えることが多すぎます。
これではもはや迷宮入りです。
毎回毎回、見出しごとに
考えることを繰り返していたら
めちゃくちゃ時間がかかります。
とても光速とはいえない
ノロノロ執筆スピードになります。
「よし、これとこれを書いていこう!」
と決めるだけで
スラスラ書いていけます。
そのために見出しごとに
ザックリでも概要を
箇条書きしていきます。
例えば、
「〜〜な見出しだったら
①〜と②〜について書いていこう!」
というように
箇条書きしていきます。
ここまでイメージ湧いてきましたか?
では、実際にワークシートの
〜〜を埋めていきましょう。
これで見出しごとの概要が書けましたね。
ここまで書けたら、
あとは本文の執筆作業なので
「意識するだけで執筆レベルが
グッと上がる3つのコツ」
- 商品作成の核である執筆テンプレート(PREP法)
- ノンストップブレスト法
- ペラつかない文章を書くコツ
これを必ず意識して、
いざ執筆していきます!
④素材を用意
?
⑤6割でいいから最後まで書く
見出しの概要まで決まったら
6割の力でいいので、最後まで
ノンストップで書いていきます。
最初から完璧を目指すと
いつまで経っても
執筆が終わりません。
むしろ、最初から完璧に
執筆できる人なんていないので
完璧主義は潔くあきらめてください。
この時点ではまだお客さんに
提供するわけでもないので、
「とりあえず最後まで書いちゃえ!」
というマインドで
取り組むことがオススメです。
60点のクオリティでも
大丈夫なのでとにかく最後まで
書き続けましょう!
⑥ブラッシュアップ・推敲
ここまでの段階で
「えっ、60点で終わっていいの?」
と気づけたあなたは、
ここまでの内容を
しっかり学べている証拠です。
素晴らしいです!
さて、
「長く売れ続ける資産性の高い商品」
は4つの素材を
満たしていることが
条件でしたよね。
60点状態のままでは
読みづらい部分が多くて
満足度が欠ける可能性があり、
文量や伝えるべき内容が
欠けていた場合は、
再現性も不足する可能性もあります。
ですが、
4つの素材を全て完璧に満たした商品を
作っていこうと考えるあまり、
執筆に時間を
かけすぎてしまう人が
多いのが事実です。
なので今回の3巻では
「有料部分、無料部分をまとめて
とにかく光速で仮完成状態まで
仕上げてしまう」
これを最優先の目的としています。
もちろん、
この状態では資産性の低い商品を
市場に出してしまうことになり
長く売れ続けることは難しいです。
次の4巻では、
60点のクオリティから
100点を超える最高の状態へ
仕上げ・ブラッシュアップを
していきますので、
安心して次の5話(無料部分作成)へ進んでください!
第3巻5話
STEP2 無料部分作成
金城、おまゆの掛け合い、漫画
・〜〜〜
・〜〜〜
ここからは、
無料部分(セールスレター)
を執筆していきます。
セールスレターを簡単に言うと
「お客さんの感情を
ぶらんぶらん揺さぶりながら
商品を欲しくさせる文章」
になります。
商品を欲しくさせる文章にも
「テンプレート」
が存在します。
今回は特別に、
私たちが普段から多用している
「感情操作セールスレターテンプレート」
を伝授していきます!
社外秘の情報なので、
くれぐれも外部には
漏らさないようにしてください…
お客さんの感情の振れ幅を生み出す
【図解】ジェットコースターみたいな感じの感情の振れ幅を生み出すことで脳死状態でポチらせる。洗脳に結びつける
(要検討)一次情報として、セールスレターを用いてテンプレを説明する。テンプレを最初に図解で示す、ワークシートを用意
文章の全体像を理解しよう
マインドマップで全体像
図解
大見出しの次に来るのは!?
①導入
(この章では何を解決するのか)
②必要性
(この章で解説する内容がなぜ必要なのか)
③理想の未来
(学んで実践するとどんな理想の未来が得られるのか)
中見出しの最初には〇〇〇を入れるべし!
読んでいる人が迷わないように全体像を入れる
中見出しとは、すなわち〇〇〇〇!
具体的なノウハウ
補足コーナー!
『仕組み化3.0』ではどんなふうな見出しになってる!?
これからPART③の復習を始めるよ。
- テンプレートに従い、爆速で執筆する
- まずは有料部分をノンストップで書いてみる
- マインドマップで整理して、わかりやすい構造を作る
- 無料部分では感情の振れ幅を作りにいく
なんとか書けました!
次の章では、仕上げをしていこう!