ジミーです。
アートの世界が
大好きな私ですが、
先日ご縁があり
日本だけでなく海外にも
数多くのファンがおり、
プロとして大活躍されている
陶芸家の方から直接陶芸を
習ってまいりました。
アートの世界とは
全く真逆というか
ミスマッチな存在として
ビジネスは捉えられがちですが、
全くそんなことはないです。
事実、
陶芸家の方も
おっしゃられて
おりましたが、
アーティストは
自分の表現したいこと
だけをひたすらに
表現しているだけでは
いきていけないと。
やはり、『売る』ということが
できないかぎりどの業界でも
生きていけないですし、
その活動を続けていくことは
不可能となるわけです。
そういった視点などから
ビジネスにつながる
学びも多くありましたので
今回はここに記して
残していこうとおもいます。
お家に自作のかまどをつくってしまうほどの本気度の高さ
陶芸家のUさんは
益子にある自身の
お家兼作業場のような場所に、
自作のかまどを作成しておりました。
少々写真だと見づらいのですが、
こちらのかまどをつくるために
レンガを500個ほどを注文し、
組み立てたそうです。
家にかまど….
しかも自作…
自作！？？
たまげましたわ。
ここまでやれば
そりゃ極まるわなと。
1つを擦り切れるまで
擦り倒して極めている感
がめちゃくちゃ刺さりました。
ネットビジネスでもこれは
全く同じで、
1つ上手くいったことなどを
1回で辞めてしまう人より、
1度「これきたわ」と当たった
感覚を得られたものは完全に
数字が出なくなるくらいまで
擦って擦って擦り倒す。
これができる人間が本当に
強いわけなんですよね。
中途半端なところまでやって
なぜかどっか違う場所へ行ってしまう。
そんな人がほとんどです。
擦り切れるまで
1つを徹底的に
極める。
これをやれる人だけが
1流の世界へ行けるなと
あらためて感じました。
失敗覚悟でやることによってはじめて成功は得られる
これはUさんが
おっしゃっていた
お言葉であり、
お聞きした時に
心から私が共感
したものです。
ろくろって
ビビりながら丁寧に、
そっとやろうとすると
逆にうまくいかないんですよね。
大胆におりゃあああ！っと
やってはじめてうまくいくというか。
特にちいさな作品を
作るときはそこまで
関係してこないんですが、
大きな作品をつくろうと
するときは大胆に突っ込む
勢いでやる必要がある。
これどんな物事でも
同じだなと思います。
デッカいことを
成し遂げたいのであれば、
ビビってちまちまやっている
場合ではない。
失敗上等の覚悟で大胆に
大袈裟すぎるほどに突っ込む。
これくらいやらないと
一生でかいことは
成し遂げられないです。
アーティストだとしても、
ビジネスマンだとしても、
どんな業種で生きるとしても
これは共通していることです。
環境を変えて取り組むことで”すべて”が変わる
Uさんはもともと
この陶芸の町『益子』に
住んでいたわけではなく、
ほかに気を取られることなく
陶芸の制作だけに本気で
集中するためにこの益子に
越してきたそうです。
余計な誘惑が全くなく、
制作活動にフルコミットすることが
できることから
この益子の作業場兼お家には
さまざまなアーティストの方が
集まっておりました。
なかには、
CHANELとのコラボをしていたり、
USJとコラボしていたり、
菅○将暉とコラボしていたり、
1枚の抽象画を4300万円で売っていたり、
普通のルートで会おうとしても絶対に
お会いできないような超ハイクラスの
1流アーティストの方もおりました。
なぜこんなに1流アーティストが集まるのか？
最強にレベルアップできる環境が益子にあるからです。
やはりどのような業界だとしても
1流として活躍されている方々は
環境の重要性を理解されているなと。
これは私自身も、私がこれまで
沢山学ばせていただいてきた
先輩経営者さん方にも共通しており、
どれだけ金を燃やしてでも
最強にレベルアップできる
環境を掴みにいっているんですよね。
普通に数百万、数千万といった
教材代やコンサル代を払ってでも
自分をさらなる世界へ連れていこうとするのが
当たり前になっています。
これをポジショントークと
捉えてしまう人がかなり多いのですが、
捉えてしまう人はそれはそれで
ただただもったいねえなぁと
思います。
人を疑いすぎるが故に
信じるべきものすら
信じれなくなる。
こうなってしまうと人間は
挑戦すらもできなく
なってしまいます。
人生の延長線上を
進んでしまうわけです。
延長線上を進むのは
そりゃあ慣れているわけですから
心地が良いです。
が、
心地が悪い環境に行かない限り
延長線上からはずれた大きな成功は
ありえません。
大金燃やして学びにいくとか
そもそも心地すげえわるいじゃないですか。
金が銀行残高から一気に消えるわけです。
だが、
そこで払った
30万、300万が
１ヶ月後、1年後には、
3000万、3億といった
数字に化けると本気で
信じてGOできる人間に
ならない限り、
それを現実にすることは不可能なわけですね。
1流の起業家や、アーティストはみんな
考えていることは同じで、
進んでいる道も似ています。
ということは、
その生き方を真似すればいい。
ネットビジネスの場合、
ぶっちゃけたった1年だけでも
超絶苦しいみたいな時期をつくれば
時間も金も大量に得られる仕組みを
つくることだって可能なわけです。
1年間超絶に苦しいとしても
1年後には自動で月100万円程度が
入ってくる仕組みがネット上に構築
できたら、
もうその後はどれだけ
サボってもいいわけです。
まあ超絶に苦しまずとも
そこそこに苦しいぐらいで
頑張ったとしても
月10万〜30万くらいの自動化であれば
いけてしまうわけです。
ぶっちゃけ月30万の自動化でも
世間一般的に考えたら相当楽になりますし、
家族旅行とかもしょっちゅういけるようになります。
いや普通に最高やん。と思います。
まずは一旦覚悟決めて
仕組みを完成させてしまうのが、
全人類やるべきことだなぁと、
今回の体験を経てあらためて思いましたね。
それでは。
p.s.
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出してきた教材の中でも、
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まあこれらを
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ジミー
